バイナリーオプションのグッドマン法とは?

バイナリーオプションといった投資活動を行うにおいて、何の理論も持たずいきなり投資をするというのはかなり危険な行為かもしれません。そこで投資理論の一つとして活用を検討したいのが「グッドマン法」。これはカジノなどのギャンブルで使われる投資の方法のひとつですが、これをバイナリーオプションに適用できるのか?ということで実践している人もいるのだとか。

自身の投資スタイルに合うか合わないか、意味があるのかないのかはさておき、知識としても知っておくとバイナリーオプションに幅を持たせることができるかもしれないグッドマン法について、今回は見ていくことにしましょう。

グッドマン法とは?

まず、グッドマン法とは何か?というところからスタートすることにしましょう。
グッドマン法とは、勝利した時や連勝している時の利益を手元に少しずつ残しながら攻めていく、ディフェンシブ型の投資方法です。カジノのなどで使われることが多い手法のようで、別名は1235法とも呼ばれています。これは1235の順番に金額を増やしてくためそう呼ばれるようですが、1ドル→2ドル→3ドル→5ドルといった具合にかけていきます。買った場合はそれでいいですが、負けた場合には一度リセットとなり、また1ドルからスタートするわけです。5以上にはならず、連勝を続けると5でかけ続けることとなります。

このグッドマン法のポイントですが、ディフェンシブ型と先ほど記載したように、非常に守備的な戦略であるがゆえに、利益はそれほど大きくはなりません。ただし、負けて利益を失う確率も少ない投資方法となります。

グッドマン法のメリット・デメリット

すべてのものには必ずメリット・デメリットがありますが、グッドマン法にも当然メリット・デメリットがあります。ここではそれぞれにどのようなものがあるのか、見ていきたいと思います。

グッドマン法のメリット

グッドマン法を利用した投資スタイルであれば、決して大負けすることはありません。損失が出たとしても投資金額に対して必ず1倍となるので、金額ロスの負担はかなり少なくて済み精神的にも負荷がかかりません。

グッドマン法のデメリット

グッドマン法のデメリットですが、これは投資が大きくないことと負けると1からに戻ってしまうので、利益が大きくなりにくいという点があります。つまり、大きく勝とうとするならば連勝が条件ということになります。

グッドマン法を有効的に活用しようとするには?

ディフェンシブ型の投資方法となるグッドマン法ですが、バイナリーオプションで有効的に活用しようとしたらどのように進めていくのがよいのでしょうか?

 

活用方法
  • ペイアウト率の高いバイナリーオプション業者を活用する
  • やめるタイミングを見誤まらない
  • 資金管理をしっかり行う

ペイアウト率の高いバイナリーオプション業者を活用する

ペイアウト率の高いバイナリーオプション業者とは、ペイアウト率が2倍強の業者のことです。1.6~1.8倍に比べると投資金額にもよりますが払い出し金額が徐々に大きく差が開いてくるため、できるだけペイアウト率が高い業者を利用するのが良いでしょう。バイナリーオプションのなかでもペイアウト率が高い業者として有名なのはハイローオーストラリアです。ハイローオーストラリアは最高で2.3倍のペイアウト率を誇りますので、ぜひ活用してみましょう。

やめるタイミングを見誤まらない

グッドマン法はやめ時を自分で設定しなければいつまででも続けられる投資手法です。そのため、自分ルールを明確に設定し、「こうなったらやめる」というのを順守することが求められます。グッドマン法は1回の勝ちで利益がでるといった側面を持つ投資ではなく、連勝が必要な投資スタイルです。そのため、何連勝したらやめると決めて臨むようにしましょう。

資金管理をしっかり行う

これはグッドマン法に限ったことではありませんが、バイナリーオプションやFXといった金融投資を行う際には指揮管理をしっかり行わなければなりません。FXと違ってバイナリーオプションは元金がゼロになるぐらいで済むかもしれませんが、それでも投資の原資を全て失うのは得策ではありません。そのために、グッドマン法といった投資戦略を上手く活用して、利益を増やしていく必要があります。

資金管理をしっかり行うには、まずバイナリーオプションに使うお金は余剰資金で行うことです。生活資金を使ってバイナリーオプションに臨むのは、競馬やパチンコにお金を使うのと同じなため、やめましょう。

他にも活用したい投資手法には何がある?

グッドマン法以外にもバイナリーオプションで活用できるとされる投資手法があります。ここでは、そのいくつかを紹介したいと思います。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、非常に一般的なギャンブルで使われる投資手法です。取引に負けた際には掛け金を倍にするというものとなっています。それが「倍プッシュ」と呼ばれる所以です。たとえば1,000円を掛けて負けた場合、次回は2,000円を掛けるといったものがマーチンゲール法の基本ルールとなります。理論上は必ず勝てると言われる投資手法ではありますが、それは資金がある場合の話。1ドルからスタートしてもし20連敗したとすると5,000万円以上の負け、トータルベット額は1億を優に超えてしまいます。手持ち資金が少ないトレーダーができる戦略ではないということは肝に銘じておきましょう。

パーレー法(逆マーチンゲール法)

バーレー法は、逆マーチンゲール法と呼ばれる投資手法です。これは勝った場合に掛け金を2倍にするもので、連勝すると大きな利益を出せるものとなっています。グッドマン法よりも掛け金が高いため、勝つと利益が大きくなりますし、連勝するとさらに利益は増大します。しかしながら、負けた瞬間に利益がすべて失われてしまうリスクがあります。投資においては勝ち続けるといったことはありません。必ず負けます。たとえば、2~3連勝であればできるとしても5連勝、10連勝といったことはなかなかできるものではありません。運の要素も強くかかわってきます。そのため、連勝確率を考えながらやめる見極めをする必要があります。

モンテカルロ法

モンテカルロ法とは、最後まで実行できた場合には必ず利益が出る、という考え方に基づいた投資手法です。マーチンゲール法に似てはいますが、3倍のペイアウト率がある取引においては効果があるとも言われています。ただし、バイナリーオプションで現在のところ最も高いペイアウト率はハイローオーストラリアの2.3倍とも言われていますので、その理論からするとモンテカルロ法はバイナリーオプションに向きません。

ダランベール法

ダランベール法とは、ピラミッド法とも言われる投資手法で、負けたら掛け金を1増やし、買ったら掛け金を1減らすといったものです。攻めの投資手法というよりは守りの投資手法ということでグッドマン法に近い考えかもしれません。

これらの投資手法は、カジノなどのギャンブルでよく使われる手法ですので、バイナリーオプションといった金融投資に完全に当てはまらないものもあります。しかし戦略として知っておくことで、困った時に役に立つこともあるかもしれません。ぜひ知識として持っておきましょう。

関連記事こちらの記事も人気です。