バイナリーオプション2つの狙い目

バイナリーオプションというのは投資なので、常に勝てるわけではありません。
当然、負ける可能性も考えておかなければいけません。
ただ、負ける可能性があるからと諦めるのではなく、負ける可能性があるからこそ勝率を高めることを心がけていきましょう。
そこで押さえておきたいのがバイナリーオプションの狙い目です。
今回は改めて、バイナリーオプションにおける狙い目についてお話ししていきたいと思います。

バイナリーオプションにおける基本的な2つの狙い目

バイナリーオプションにおける基本的な2つの狙い目からお話ししていきましょう。
これは一般的にもよく言われていることなのですが、順張りであればトレンド相場が、逆張りであればレンジ相場がそれぞれ狙い目となります。
基本的にはこの2つの狙い目を押さえておけばOKです。
ただ、バイナリーオプションでの検証などをしている方の情報を見ていると、どちらかというと順張りでのトレンド相場のほうが勝率は高いのかなという印象があります。
もちろん、バイナリーオプションを含めて投資というのは、ひとりひとりに合ったやり方、手法といったものがありますので、常に自分にとって最適なもの、自分にとっての狙い目というものを見極めていきましょう。

バイナリーオプションで狙い目とは言えないタイミング

先では順張りであればトレンド相場が、逆張りであればレンジ相場が狙い目であるという話をしました。
ただ、逆に狙い目とは言えないタイミングもバイナリーオプションには存在します。
具体的にどのようなタイミングが狙い目とは言えないのか見ていきましょう。

トレードに参加するユーザーが少ない時間帯

バイナリーオプションの相場というのは、トレードに参加するユーザーがどのような取引をするのかによって動きが変わってきます。
トレードに参加するユーザーが多ければ多いほどひとりあたりの影響力というのは抑えられるのですが、逆にトレードに参加するユーザーが少なければ少ないほどひとりあたりの影響力は大きくなっていきます。
例えば、トレードに参加するユーザーが少ない時間帯に大口の投資家がちょっとでも動きを見せると、それによって相場が急変してしまうこともあるのです。
基本的にトレードに参加するユーザーが少ない時間帯は普段のようなトレンドにはならず、急上昇と急降下を繰り返すような荒れ狂った相場になるか、ほとんど動きのないレンジ相場になるかのどちらかになるものと考えていいでしょう。
相場が安定するということがまずないので、バイナリーオプションではとにかくトレードに参加するユーザーが少ない時間帯は避けるべきです。

テクニカル分析が通用しないタイミング

バイナリーオプションにはテクニカル分析が欠かせません。
バイナリーオプションの勝率を高めていくためにもテクニカル分析は絶対に必要なものなのですが、そのテクニカル分析が通用しなくなるタイミングがあります。
それが経済指標の発表前後など急激な為替変動が発生するタイミングです。
例えば、経済指標としては以下のようなものが挙げられます。

 

経済指標
  • 米雇用統計
  • 政策金利関連
  • 消費者物価指数
  • ISM製造業景況指数
  • ISM非製造業景況指数

もちろん、これらはごく一部でバイナリーオプションの相場に影響する経済指標は他にもたくさんあります。
また、経済指標の発表前後以外だと要人の発言なども相場に大きな影響を及ぼします。
例えば、ドナルド・ジョン・トランプのアメリカ合衆国の大統領だったときのことを思い出してみてください。
もともと突飛な発言が多かったのですが、その発言によって相場もかなり影響を受けていました。
各業界の人々が振り回されていたのも記憶に新しいでしょう。
このように要人の発言というのもチェックしていかなければいけません。
今はどこの国も過激なタイプが多いため、その分だけ相場が荒れる可能性も高まっていると言えます。

主要な市場が休みの日

ご存知のように、為替取引というのは世界各国の為替市場で取引ができるようになっています。
扱う商品が通貨だからこそ、時差があっても24時間市場を変えながらトレードができるのです。
ただ、やはり主要な市場が休みになってしまうとトレードに参加するユーザーは大幅に減ってしまいます。
主要な市場としては、以下の3つが挙げられます。

東京市場
ロンドン市場
ニューヨーク市場

これらの市場が休みとなるタイミングは、トレードをやめておいたほうがいいでしょう。
もちろん、他の市場でトレードをすることもできるのですが、参加者が少ない分、市場が閑散としてしまいトレンドが形成されにくくなります。

世界各国の市場がクローズするタイミング

世界各国の市場がクローズするタイミングも、取引はやめておいたほうがいいでしょう。
このタイミングでは機関投資家を中心にポジションをクローズする動きが増えます。
それまで予想しやすいトレンドが続いていたとしても、世界各国の市場がクローズするタイミングになるとトレンドが反転しやすくなります。
順張りであればトレンド相場が狙い目という話をしましたが、トレンドが続いているからと順張りをしていてもそれが通用しないような動きになる可能性が高いです。
狙い目云々の話以前に、そもそもこのタイミングは一般的にもトレードをしないほうがいいと言われています。

世界各国の市場がオープンするタイミング

先では世界各国の市場がクローズするタイミングについてお話ししましたが、実は世界各国の市場がオープンするタイミングもやめておいたほうがいいです。
機関投資家を中心に、世界各国の市場がオープンするタイミングではいろいろな戦略のもとでポジションを持ち始めます。
どちらに進むのかという判断ができませんし、わかりやすいトレンド相場は形成されにくいです。
どうしてもこのタイミングで勝負に出たいということであれば、機関投資家を中心とした投資家たちがそれぞれどのような戦略のもとでポジションを持つのかを予想できるレベルまで成長しなければいけません。
そこまでのレベルがないとこのタイミングで結果を出すことはできません。

狙い目以外でもバイナリーオプションの勝率を高める努力を

今回はバイナリーオプションの狙い目ということで勝てる可能性の高い狙い目と逆に狙い目とは言えないタイミングについてお話ししました。
ただ、バイナリーオプションは狙い目やタイミングがすべてではありません。
もちろん、狙い目やタイミングをきちんと理解しておくだけでもバイナリーオプションの勝率は上がるでしょう。
しかしながら、それ以外でも勝率を高められるように努力をしていかなければいけません。
というよりも、勝率を高められることはすべて実践するくらいの気構えが必要なのです。
その中で特に実践していきたいのが、取引の記録を残し、分析していくという地道な作業です。
「取引の記録」と「分析」、それぞれ単体でも面倒な作業だと感じる方も多いでしょう。
ですが、この面倒な作業を地道に実践していくことができるかどうかによってバイナリーオプションの結果は大きく変わってくるのです。
取引の記録をして、それを分析するということを繰り返していると負ける要素が見えてくるようになります。
その負ける要素を排除していけば、シンプルに勝率は上がっていきます。
面倒でも地道にコツコツと努力を重ねていくことが大切です。

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