Zentraderに口座凍結された話は本当なのか?

今の日本で貯金をしてもな……と投資を始める方も多くなってきました。
投資にもいろいろな選択肢がありますが、その中でも人気なのがバイナリーオプションです。
上か下かを予想するというシンプルな仕組みなのですが、バイナリーオプションの取引をしていく上で気をつけなければいけないのが口座凍結です。
基本的にどこのバイナリーオプション業者でも口座凍結のリスクはあるのですが、今回はバイナリーオプション業者の中でもよく知られているZentrader について、口座凍結やその原因を中心に詳しくお話ししていきたいと思います。

Zentraderには2種類の口座凍結がある

まず、Zentraderには以下のような2種類の口座凍結があるということを理解しておきましょう。

完全凍結 取引が完全にできなくなる口座凍結
一部凍結 取引が一部制限される口座凍結

Zentraderでの完全凍結と一部凍結が具体的にどのようなものなのか見ていきたいと思います。

Zentraderの完全凍結

Zentraderの完全凍結というのは、簡単に言ってしまうと退会処分のようなものです。
取引はもちろん、その他のサービスの利用ができなくなりますし、仮に莫大な利益があったとしてもその利益も没収となります。
出金に関しては入金額までなら対応してもらえるようですが、それ以外の出金はできなくなります。
入金額までの出金が完了したら、それ以降、Zentraderの利用が一切できなくなるというもっとも重い処分です。

Zentraderの一部凍結

Zentraderの一部凍結では、名前の通り、一部に制限がかかるようになります。
一部凍結に関しては経験している方も多いようで、そういった方の情報からすると具体的に以下のような制限がかかるようです。

 

一部凍結

500円でしかエントリーができなくなる
複数エントリーができなくなり、エントリーは1つのみになる

取引ができる分、一部凍結のほうがまだマシという感じかもしれませんが、どちらにしても不便であることには変わりありません。
ちなみに、一部凍結は利益の制限によるものだと考えられています。
Zentraderに限らず、バイナリーオプション業者では総利益で制限をかけるケースがあります。
「ひとつの口座で月の最大利益が〇円」「ひとつの口座の総利益が〇円」「ひとつの口座の年間総利益額が〇円」といった具合にそれぞれのバイナリーオプション業者で上限のようなものを設けており、それに達するとそのユーザーに対して制限をかけるといったイメージです。
Zentraderではこの上限が低いために、一部凍結を経験している方が多いのかもしれません。

Zentraderで口座凍結となる原因

Zentraderには完全凍結と一部凍結という2種類の口座凍結があるわけですが、基本的にどちらの口座凍結であっても、口座凍結になってしまってからでは遅いです。
一部凍結に関してはZentraderのカスタマーに連絡して対応してもらえる可能性がないとは言い切れないのですが、それでも期待は持たないほうがいいでしょう。
だからこそ、最初から口座凍結にならないような使い方をしていく必要があります。
そのためには、Zentraderで口座凍結となる原因をきちんと理解しておきましょう。
もっともわかりやすいのは、Zentraderで定められている不正行為です。
不正行為をしてしまったり、不正行為を疑われてしまったりすると口座凍結になる可能性がとても高いです。
Zentraderの公式サイトでは、以下のような行為を不正行為と見なしています。

 

不正行為
  • 第三者に認可または権限が付与されているか否かにかかわらず、金融面でアドバイス、勧告、声明または解説を受け、それに基づいてポジションをオープンもしくはクローズすること
  • インサイダー取引
  • 原資産(FXもしくは資産)の市場操作
  • アカウント乗っ取り
  • お客様ご自身もしくは第三者の実際の所在地について隠蔽する、または疑いをもたせるようとすること
  • お客様ご自身もしくは第三者のデバイスの位置について隠蔽する、または疑いをもたせようとすること
  • お客様の税法上の居住性について隠蔽する、疑いをもたせる、または誤解させるような試み
  • 仮想専用サーバー(VPS)またはバーチャルマシン(VM)からの取引
  • 仮想プライベート・ネットワーク(VPN)を介した取引
  • 法人か否かにかかわらず、アカウントの所有者以外の誰か、もしくは何かによ
    って使用されたアカウントでの取引
  • Torブラウザもしくは同様のサービスの使用
  • 弊社のITインフラを攻撃、もしくは弊社のサーバー速度を落とすような試み
  • アービトラージ(裁定取引)、価格レイテンシ(待ち時間)、もしくはシステムの過負荷を利用した取引
  • 1つのIPアドレスで複数のアカウントからの取引
  • 1つのデバイスで複数のアカウントからの取引
  • 弊社の規制義務の遵守やそのリスクを効果的に管理する能力に悪影響を及ぼす可能性のある手法、戦略、計画、デバイスの利用
  • 取引量に急激な変化もしくは大きな変化が認められるスキャルピングもしくはトレーディングパターンなど、通常ではないと考えられる取引

もちろん、上記は一部でZentraderの判断で不正行為とされることもあるでしょう。
ただ、上記の内容を押さえておけば概ね問題はないでしょう。
さらに、これらの不正行為の中でも特に気を付けておきたいことをいくつかピックアップしておきたいと思います。

自動売買ツールの使用

Zentraderでは基本的に自動売買ツールの使用を認めていません。
そのため、Zentraderでは口座凍結を防ぐためにも自動売買ツールは絶対に使わないようにしてください。
また、自動売買ツールに関しては詐欺などにも注意が必要です。
最近では海外バイナリーオプション業者の名前を出して、「絶対に勝てる自動売買ツール」「絶対に儲かる自動売買ツール」といったものを売りつけようとする話も目立つようになっています。
基本的にバイナリーオプションでそういううまい話はありません。
自動売買ツールに関してはZentraderで口座凍結にならないためにも、また自分自身が騙さないためにも手を出さないことです。

クレジットカードの乱用

クレジットカードの乱用も避けてください。
具体的には「クレジットカードで頻繁に入金して、ろくに取引しないまま出金を繰り返す」「自分の名義ではないクレジットカードを使う」「有効期限の切れたクレジットカードを使う」といったことがクレジットカードの乱用にあたります。

本人確認書類の不備や偽造

Zentraderに限らず、今はどこのバイナリーオプション業者も本人確認が厳しくなっています。
本人確認書類に不備があると単なるうっかりミスでも怪しまれてしまいます。
入念にチェックをしてください。
また、本人確認書類の偽造も絶対にNGです。
これは口座凍結以前に法に触れることなので、絶対にやってはいけません。

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